スポーツの秋を象徴する、今日は体育の日ですね。
今日はこの体育の日、スポーツの秋に関係するギフトのお話をしていきます。
●体育の日とは
→1964年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたことを記念して「国民の体力向上とその普及」を目的に、1966年(昭和41年)「体育の日」が制定されました。
その後、ハッピーマンデー制度の適用により、2000年(平成12年)からは10月の第2月曜日に変更になりました。
東京オリンピックの開会式の日程が、なぜ10月10日だったのかはけっこう有名な話ではありますが、とにかく開会式当日、「絶対に晴れる日を選びたい」ということで日本オリンピック委員会から気象庁に依頼があり、秋晴れが多い10月が選ばれました。
過去の実際の天気の記録から、10月の中でも、1番晴れる確率が高い日が10月15日、次が10月10日という調査結果でした。
オリンピックが開催された年の10月15日は木曜日の平日、
10月10日は土曜日ということもあって、10月10日を東京オリンピックの開会式にする事を決めたそうです。
体育の日は「国民がスポーツに親しみ、健康な心身を培う日」として、多くの地域でたくさんのスポーツイベントが開催されますね。
もちろん、体育の日だけでなく、10月は、スポーツの秋のイメージと
秋晴れの過ごしやすい日が多いということもあり、運動会やスポーツ大会、ゴルフコンペなどが多い時期でもあります。
●ギフトプラザがお役立ちできること
→企業や地域主催のスポーツ大会、ゴルフコンペなどでは、賞品や景品も大きなお楽しみのひとつですよね。
ギフトプラザでお手伝いできることのひとつは、この賞品・景品関係です。
たとえば、予算いくらくらいで、何位まで賞品を揃えたい、などをお伝えいただければ、ご提案させていただきます。
参加者の年齢層や男女比、こんな賞品をメインに…など
ご要望があれば、それに合わせてご用意致します。
また、スポーツイベントに欠かせない、表彰関係商品。
賞状、トロフィー、メダルといったものです。
意外といざとなった時、「いったいどこで売ってるの?」
となりがちなものなのですが、ギフトプラザでご準備できます。
最近では、インターネットでも取り扱っている会社もありますが、あまり普段から購入するものではなく、購入するお客様側も不慣れなお買い物なので、直接打ち合わせをして、
相談とご提案ができるのがギフトプラザの強みです。
「本当にこれでいいのか?」「もっとこうできないか?」など、何でもご相談いただければと思います。また、参加賞などのたくさん数が必要なものだったり、記念品として商品に「○○記念」とか「○○大会」などと名入れをしたい、という場合もあるかと思います。
こういったものも一挙にお手伝いできるのがギフトプラザの特徴です。
●人気の賞品・景品は?
→やはり、人気があるのは誰がもらっても喜んでもらえる食品関係です。
特に、優勝賞品となると、それなりに予算をかける分、見栄えや高級感が必要になりますね。
例えば、高級なお肉、カニなどの海の幸、果物などが人気です。
ただ、ひとつ問題なのは、そういった生ものを賞品として、その場へ持って行くのは難しいということ。
基本的には、常温で保存するのが難しかったり、果物などは旬があったり、日持ちの問題があり、あらかじめ手配して、会場へ持って行くことができませんね。
そんなお悩みを解決するのが、ギフトプラザのオリジナルサービス「グルメde目録」です。
その場でお持ち帰りいただけなかった産地直送品を商品写真と申込みハガキ付きの目録形式にしてご準備します。
もらった方がご自身で申込みハガキに住所等を記入、投函していただくシステムなので手間もかかりません。
「新鮮なもの、旬のものを贈りたいけれど、メーカーからの宅配便では味気ないし、やっぱり直接手渡ししたい」なんていうお客様にぴったりのサービスです。
今回お話しにでたイベントの景品などでも、景品をもらった方へ目録をお渡しするだけで、住所などのやりとりが不要ですので、便利にお使いいただけますよ。
また、熨斗がけや包装も自由にできますし、例えば予算に合わせて、お好きな商品を2つ以上組み合わせて…なんてことも可能です。
景品などで使う場合には、商品やイメージ写真を参加者にお見せできるように
大き目のパネルなどもご用意致しますので、ぜひご活用いただきたいサービスのひとつです。
詳しくは直接店舗のほうへお問い合せください。