法人ギフトについて

行事・イベント

実はギフトプラザの期初めは4月ではなく、まさに今月、9月なんです。

ですので、つい1週間ほど前から新しい1年が始まったということで、毎年9月の初めに全社員が集まって会議というか、決起大会のような会を開催します。

それが先週の火曜日、4日にありまして、各店から約200名ちょっと、更に来年4月入社予定の内定者も参加して行われます。

社長からの今年度の方針のお話があって、そのほかに社員表彰があったり、各店の目標の発表や、最後に懇親会をしたりします。

恐らく形や呼び方は違えど、会社ごとにこのような集まりがあることは多いと思いますが、今回はこのような会社にかかわるギフトの話をしていきたいと思います。

●法人ギフトにはどんなものがある?

→例えば、比較的わかりやすくて日常的にあるのは、ちょっとしたお手土産のギフトだったり、販促品として配るようなギフトになります。

 お中元やお歳暮、また年末に配られることが多い企業さんのカレンダーなんかもありますね。

 企業としては、対企業、対お客様へのギフトも多いのですが、社外だけではなく、社内に対してのギフトも存在します。

 また会社としてのイベントにかかわるギフトなども。

 会社で総務関係のお仕事をされたりする方は、そのような機会も多いのではないでしょうか?

 社内に対してのギフト、どんなものかというと、今回ギフトプラザのイベントでも行われているのですが、社内表彰などはわかりやすいかなと思います。

 ギフトプラザの場合は、永年勤続の表彰と店舗や個人の成績・会社への貢献度を評価された優秀者への表彰があります。

 ギフトプラザでは、毎年、賞状と記念品を準備しています。

 内容や予算金額はそれぞれの会社によっても異なると思いますが、

 こういう社内表彰の機会は何かとありますよね。

 ちょっとしたキャンペーンでの成績優秀者の表彰が定期的にある企業もあるでしょうし、

 あとは永年勤続表彰、または定年を迎えた方へ退職記念品などを用意している企業もあるかと思います。

 また、社内の個人に対するものだと、結婚や出産をした社員に対してお祝いを贈ったり、福利厚生的な意味合いの一環で贈るギフトもあるかもしれません。

 社外に対してのギフトでも、大きいものでいえば、例えば周年記念イベントを行うような会社だと記念品ギフトがあります。

 創立〇周年、創業〇周年など、どのようなカウントをするか、どのタイミングでやるかは異なるかと思いますが、会社のイベントとしては大きいですよね。

 また、株式会社であれば株主への優待記念品を準備するケースもありますね。

 この辺もなかなかそのイベントの担当者にならないとパッとは思いつかない法人ギフトかもしれません。

 他にも、そうそうあるものではないですが、例えば社名が変わる場合とか、事務所を引っ越した際の竣工記念品など。

 いろいろなターニングポイントで贈られるギフトもあります。

 あと、企業というとまた違うかもしれませんが、学校関係のギフトもあります。

 卒業記念品が特に大きなものかなと思います。

 保育園・幼稚園から大学まで、卒業といっても年代もバラバラなのでそれによっても内容も予算も変わると思いますが、そういう需要もあります。

●法人ギフトの好適品は?

→正直、これは何のギフトかによっても様々なので、これ!と提示しにくいのですが、記念品の場合は企業名やイベント内容を商品に名入れするケースも多いです。

 ボールペンなどのコンパクトな実用品にはじまり、昔からあるトロフィーや盾、あとは時計なども多いイメージですね。

 社内の表彰関係であれば、いっそ現金や商品券などを贈ることも多いですし、それはちょっと…という場合はカタログギフトも選びやすいようです。

 今回は様々な法人ギフトの種類についてのお話でした。

 話題に出た用途ではもちろん、それ以外の特殊なギフトのご相談も承ります。

 法人ギフトとなると、納期や予算、数量、名入れ、いろいろご心配な部分も多くなると思いますので、そのような時はきっとギフトプラザが力になります!

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