「組み合わせギフト」でセンスUP♪
カタログギフトは、結婚式の引き出物はもちろん、出産祝いや香典返しなど様々な場面で人気があります。
とても便利なカタログギフトですが、贈り物としてはちょっと味気ないかな・・・と感じたことはありませんか?
そんな時には、カタログギフトとちょっとしたアイテムを一緒に贈る「組み合わせギフト」がおすすめです。
組み合わせギフトとは?
カタログギフトにプラスワン!品物と一緒に贈るギフトです。
カタログギフトは好きな物を相手に選んでもらうことができるため人気の贈り物ですが、本が1冊だけなので少し寂しく感じてしまうかもしれません。そんな時に、カタログギフトに品物をプラスして贈ると、とっておきのギフトになります!
用途に合わせた組合せ例をご紹介します!
結婚内祝いにオススメの組み合わせギフト
「カタログギフト ボーベル」+洋菓子・スイーツ
華やかさを出したい結婚内祝いには、カタログギフトに洋菓子やスイーツを組み合わせるのがおすすめです。カタログギフトボーベルは、多種多様なアイテムが掲載された総合ギフトなので、必ずほしいアイテムが見つかります。価格帯も14コースと豊富にあり、予算に合わせて選ぶことができるため、どんな相手にもぴったりなギフトになります。
洋菓子はバウムクーヘンやフィナンシェなどの焼き菓子や有名ブランドのスイーツを組み合わせるのがおすすめです。
出産内祝いにオススメの組み合わせギフト
「カタログギフト ミルキーベビー」+洋菓子・スイーツ
出産内祝いでは赤ちゃんの可愛らしさ表現できるギフトがおすすめです。カタログギフト ミルキーベビーは、出産内祝い専用カタログギフトで可愛らしい表紙デザインになっています。また掲載アイテムは日用品から食品まで様々なジャンルが掲載されているので、どんな相手にも安心して贈ることができます。価格帯も11種類から選ぶことができるため、相手に合わせて選びやすいのも特徴です。
「カタログギフト ミルキーベビー」+洋菓子・スイーツはこちら>>
快気祝いにおすすめの組み合わせギフト
「カタログギフト 至高」+今治タオル
快気内祝いは特に目上の方に贈ることが多い用途のため、落ち着いた印象のギフトで高品質な物を選ぶのがおすすめです。カタログギフト至高は、和柄のデザインが落ち着いた印象を与えてくれるため、目上の方や年配の方へ向けたギフトにおすすめです。掲載されている商品ジャンルも様々なので、家族構成や性別などを問わず贈りやすいのが特徴です。価格帯は14種類から選ぶことができます。
また、快気祝いでは「今、治る」という意味を込めて今治タオルの人気があります。今治タオルもたくさんの種類がありますので、相手の好みを考えながら選ぶと良いでしょう。
香典返し・法事の引き物におすすめの組み合わせギフト
「カタログギフト 至高」+海苔・フリーズドライなど
香典返し・法事の引き物では落ち着いた印象で、日常的によく使う消耗品や食品を選ぶのがおすすめです。カタログギフト至高は、和柄のデザインが落ち着いた印象を与えてくれるため、目上の方や年配の方へ向けたギフトにおすすめです。掲載されている商品ジャンルも様々なので、家族構成や性別などを問わず贈りやすいのが特徴です。価格帯は14種類から選ぶことができます。組み合わせるのは食品全般がおすすめですが、中でも海苔やフリーズドライなどは手軽に食べることができ賞味期限も長いことから香典返し・法事の引き物によく選ばれている人気のギフトです。
セットギフトを贈る時の注意点は?
のしのかけ方に注意しましょう
セットで贈り物をする場合は、どちらかがメインで、どちらかがサブの贈り物ということになります。そのため、のしがけはメインとなる贈り物にかけましょう。一般的には金額の高い方がメインとなりますので、そちらにのしをかけます。しかし、外のしをかけて手渡しで渡す場合は、品物を重ねて差し出しますので、上に乗る(サイズが小さい、または軽い)方にのしをかけると、きちんとのしが見えるようになります。
また、お祝い事の場合は全ての商品にのしをかけても問題ありません。その場合には、メインの品物に表書きを印字したのしをかけて、サブになる品物には無地のしをかけましょう。複数個の商品に熨斗をかけることで、幸せが重なるという意味にとらえて縁起が良いとも言われています。一方で弔事の場合は、不幸が重なるという意味にもなりかねませんので、のしは一つだけにかけるようにしてください。
1度にまとめて渡しましょう
組み合わせギフトで贈り物をする場合には、全てまとめて渡すようにしましょう。宅配で送る場合に2個口になると、間違えて2回送ってしまったのかと、相手を驚かせてしまう恐れがあります。カタログギフトとクール便の商品をセットで送りたい場合など、やむを得ず2便に別れてしまう場合は事前に相手に伝えておくと親切です。
場合によっては品数にも注意しましょう
一般的に慶事で偶数はあまり好まれる数字ではありません。送る相手の年齢によっては縁起を大変気にされる方もいらっしゃいますので、場合によって気をつける必要があります。しかし、最近ではそこまで気にする方は少なくなっていますし、縁起の良さよりも商品自体の魅力度を重視する方が増えていますので、参考程度に知っておくだけで良いかもしれません。