入園・入学・進学・就職のお祝いとお返しについて解説します!

お祝い

入園祝い・入学祝いについて

入園・入学祝いは誰がいつ贈る?

お子さんの卒業や入学は、祖父母や両親の兄弟・姉妹、親しい親戚などの一般的には身内のお祝いになります。ですので、友人や知人という立場の場合であれば、お祝いは基本的に必要ありません。お祝いを贈る時期としては、3月から4月上旬頃。入園式や入学式の準備が整う時期までに贈るのが理想です。

入園・入学祝いには何を贈る?

これからの新生活に必要なものを買ってもらうためにも現金で贈るケース、または図書券、図書カード、商品券なども多くみられます。現金や金券以外では、お子さんの年齢に合ったお祝いを贈りたいですね。

ただ、必要なものは既に準備してしまっている場合もあるため、贈る本人、もしくはその両親に必要なものを聞いて、それを贈るのが良いと思います。幼稚園であれば、クレヨンなどの文具やお弁当箱、水筒など。小学校は、ランドセル、学習机は祖父母から贈られることも多いですね。中学・高校・大学では、バッグや腕時計などが人気です。中学生以降になってくると特にこだわりも出てくるので、本人に確認したほうがいいかもしれません。

卒業祝い?入学祝い?どちらを優先する?

卒業と入学は常に隣り合わせですね。例えば、「中学を卒業して高校に入学するお子さんにお祝いを贈りたい」という場合は、「入学」を優先させましょう。新たな門出をお祝いするという意味で、「入学祝い」としてお祝いを贈りましょう。

入園祝い・入学祝いのお返し・内祝いについて

入園・入学祝いのお返し(内祝い)は必要?のし紙に誰の名前を書くの?

子供の入園・入学祝いをもらう場合は、ほとんど祖父母や両親の兄弟など、近しい親戚からのお祝いになります。 更に、子供へのお祝いに関しては、お返しが不要とも言われているため、お返しをする方、しない方が分かれます。

ただ、高価なお祝いをいただいたり、気持ちだけでもお返ししたいという方も多いので、そういう場合は、「入園内祝」「入学内祝」としてお返ししましょう。

あくまでもお子さんが頂いたお祝いですので、熨斗紙の名前は子供の名前で用意しましょう。お子さんがまだ小さいうちは下の名前でいいですし、高校生くらいになったらフルネームにしてもいいですね。お返しする際は、きちんとお子さんからのお礼の気持ちを伝えましょう。

お返しするタイミングとしては、入園式・入学式が終わった後に、直接お渡しするのが良いでしょう。

遠方などで直接うかがえない場合は、入園式や入学式で撮った写真やメッセージカードを添えて、お返し物を贈るようにしましょう。

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 就職祝いとお返し(内祝い)について

 就職祝いについて

就職祝いも身内の方からのお祝いが一般的です。就職が決まってから、入社式の前までには遅くてもお祝いを贈ります。

社会人としての第一歩を応援する意味でも、落ち着きを感じさせる、やや上質な実用品が好まれます。名刺入れや定期入れ、バッグや時計、財布、スーツなど。お祝いがかぶらないように、本人に確認するのも良いですね。

 就職祝いのお返し(内祝い)について

就職祝いもほとんど祖父母や両親の兄弟など、近しい親戚からのお祝いになります。 更に、子供へのお祝いに関しては、お返しが不要とも言われているため、お返しをする方、しない方が分かれます。

ただ、高価なお祝いをいただいたり、気持ちだけでもお返ししたいという方も多いので、そういう場合は、「就職内祝」としてお返ししましょう。大人への第一歩として、初任給から無理のない範囲で気持ちをお返しするとよいでしょう。

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