商品券の扱い方

行事・イベント

●景品について

→もうすぐ忘年会シーズンになりますね。

 ギフトプラザでは、忘年会等で使う景品も豊富に取り揃えています。

 忘年会のお忙しい幹事さんのために、お客様の予算、必要な景品数(当たりの数)、入れたい商品、参加者の年齢層や性別などを聞いて、スタッフがお客様に代わって景品の内容をお選びします。

●商品券の贈り方

→商品券は贈答品として用いる時は注意が必要です。

 景品や会社で社員への功労賞的なカタチで使用するには問題ありませんが、①目上の方には贈らない

 ②お祝いなどをもらったお返しとしては使わないこの2点を注意してください。

 まず、目上の方に現金を差し上げるのはNGです。

 商品券はお金じゃないと思われるかもしれませんが、金額(額面)も書いてありますし、お金と変わりませんね。

 また、出産内祝い・結婚内祝いなどのお返しもの、快気祝い、法事の引き物などに使うのも違和感があります。

 お祝い、お見舞いとしてお金をもらったものに対して、おつりを返すような感覚にも感じられます。

 確かに、商品券は何を贈るか悩まなくてもいいし、相手の方にも好きなものを買っていただけるし、ということで便利な贈り物だと思う方もいらっしゃるかもしれません。

 しかし、そもそも贈答というのは損得の問題ではありません。

 気持ちを込めて、記念になるようなものを選んでお贈りいただきたいと思います。

●カタログギフトの利便性

→相手の方に何を贈れば良いか困ることもあるかと思います。どうしても悩む場合は、カタログギフトが便利です。

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