こだわり派の方へ贈る結婚内祝い!あの方も喜ぶおすすめの結婚内祝いの選び方

結婚内祝い

いつもお世話になっている相手だからこそ、喜ばれる結婚内祝いを贈ろうと思うと商品選びに悩んでしまいますよね。今回は相手がこだわり派の場合でも喜ばれる結婚内祝いを紹介します。

そもそも結婚内祝いって?

結婚祝いをいただいた方へ贈る、お返しのギフト

入籍の報告や結婚式を挙げた際に、親しい方から「お祝い」をいただくことがあります。内祝い(お返し)は、そのいただいたお祝いに対し、感謝の気持ちを込めてお渡しする贈り物のことです。本来はおめでたいことがあった際に、おすそ分けとして用意していましたが、現代では「お祝いをいただいた方へのお返しもの」として準備するのが一般的です。

結婚内祝いの相場は?

いただいたお祝いの3分の1~半額程度が相場といわれています

結婚内祝いの相場はいただいたお祝いの3分の1~半額程度といわれています。相場より少ないと失礼に当たり、逆に多すぎても「お祝いが必要なかったのかな?」と思わせてしまうかもしれません。相場を正しく理解して用意するようにしましょう。お祝いを食器や生活雑貨などの品物でいただいた場合も相場は変わりません。

結婚内祝いを贈る時期って?

遅くても1ヵ月以内に贈りましょう

お祝いをいただいたらまずは直ぐにお礼を伝え、その後1週間から遅くても1ヵ月以内には結婚内祝いの贈り物をお渡ししましょう。配送で届ける際も同じように遅くても1ヵ月以内には相手のご自宅に届くように手配しましょう。

こだわり派の方におすすめのギフト

こだわり派の方は、様々な商品を知っていたり、素材にこだわっていたりする方が多いですよね。こだわり派の方に喜んでもらえるギフトを贈るには普段購入する機会の少ないお取り寄せの商品や質や素材にこだわったものを贈るのがおすすめです。

こだわりの調味料や無添加の食品など

料理をする方や食事が好きな方には、こだわりの調味料や無添加の食品などを選ぶとよいでしょう。具体的には野菜を使用したドレッシングや、こめ油、エクストラバージンオリーブオイルなどの質のよいオイルのセットなどがおすすめです。グルメの場合は添加物を使用していない無添加のグルメなどがよいでしょう。特に健康にも気を遣っている方は、食事の質を気にしている方も多いものです。例えば無添加のハム・ソーセージギフトや、シンプルな素材で作られたスイーツなども喜ばれるでしょう。

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お取り寄せでしか味わえないフルーツやグルメ

色々な商品やグルメを知っている方にはお取り寄せでしか味わえないフルーツやグルメがおすすめです。自分の地元の名産のもので有名なフルーツやグルメがあれば、そういったものを結婚内祝いに贈るのもよいでしょう。地元の名産品の紹介にもなりますし、こだわり派の方でも食べたことがないようなものを贈ることができます。相手の好みが分からず失敗が怖い場合は、全国的に有名なお取り寄せのフルーツやグルメでもよいでしょう。

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丁寧に作られた雑貨や伝統工芸品

食べ物以外で結婚内祝いを贈る場合は、素材のこだわりはもちろん、丁寧に作られた質の良い雑貨や日本の伝統工芸品を選ぶとよいでしょう。ギフトの定番であるタオルを贈りたいのであれば、タオルの名産地で作られた「今治タオル」を選んだり、食器などを贈る場合には「波佐見焼」「萩焼」のような焼き物の食器を選んだりするとよいでしょう。こだわり派の方に贈るギフトは「量」よりも「質」で選ぶようにするのがポイントです。

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何を贈るか迷う!という方におすすめのカタログギフト

カタログギフトとは?仕組みと選んだ商品の受け取り方を解説します

こだわり派におすすめのカタログギフト

やっぱり贈り物選びに自信がない、という方にはカタログギフトがおすすめです。カタログギフトはありきたりでこだわり派の方に贈るのは気が引ける、と思う方も多いと思いますが、実はカタログギフトには様々な種類があり、選ぶ種類によっては十分に喜んでもらえる贈り物になります。例えば、日本製のものにこだわったカタログや、SDGsをテーマにした環境に優しい商品を掲載したカタログギフト、和牛だけをセレクトしたお肉専用カタログギフトなどがあります。このようなテーマ性のあるカタログギフトを相手に合わせて贈ることでこだわり派の方にも喜ばれる結婚内祝いを贈ることができます。

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贈り物が決まったら結婚内祝い用にギフト包装をしましょう

結婚内祝い包装画像

熨斗掛けができる商品の場合は必ず熨斗掛けしましょう

結婚内祝いの贈り物には、熨斗(のし)を付けてお渡しします。「熨斗って必要?」と思う方もいるかもしれませんが、内祝いは普段のプレゼントとは異なる意味合いがあります。特にこだわり派の方にはマナーやしきたりに詳しい方も多いはずです。熨斗の絵柄にもきちんと意味がありますので、カジュアルなラッピングではなく、マナーに沿って包装しましょう。

結婚内祝いの熨斗は「10本結びきり」の紅白の水引の絵柄を選びます。結びきり(ほどけない結び方)には、「同じことが繰り返されない」という意味があり、結婚のお祝いや内祝いの際に使用します。上書には「寿」「結婚内祝」または「内祝」と書き、下の名前部分には結婚した2人の名前を連名で書きます。その場合は、新しい名字で書くようにしましょう。

ギフト専門店や百貨店などで商品を購入した場合には、ギフト包装をサービスで行ってくれます。お取り寄せのグルメなどはギフト包装ができないものもありますので予め注意しましょう。

配送で送る場合はお礼状やカードを添えましょう

お祝いをいただいたことへの感謝の気持ちを添えましょう

配送で結婚内祝いを贈る場合は直接感謝の気持ちを伝えられないため、お礼状やカードを添えるのがおすすめです。手紙を書いたり、自作でカードを作ったりする時間が無い場合には、無料でカードを作成できるサービスを利用するとよいでしょう。

ギフト専門店の「ギフトプラザ」では結婚内祝いの購入特典として、オリジナルメッセージカードを無料で作成することができます。写真入りのテンプレートから文字のみのテンプレートまで幅広いデザインが用意されているのでおすすめです。

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最後に

こだわり派の方に贈るギフトは喜ばれるかどうか不安になり贈り物選びも悩んでしまいますよね。感謝の気持ちを込めて選んだ贈り物はきっと喜んでいただけるはずです。結婚という記念の喜ばしい贈り物ですから、マナーも守ってきちんとお返しをしましょう。

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